業務内容

眼科医とともに臨床現場における問題点や課題を掘り起こし、解決するためのアイデアを持ち寄り、パートナー企業と共に新しい医療機器の開発に取り組んでいます。

眼科医療に特化した医療機器の開発に力をいれております。

サージカルスポンジ

素材・形状・大きさ等を変えることで、あらゆる外科手術用として開発が可能。更に、持ち手の後部にチューブ等を取り付け、吸引機で強制的に液体を排出することで、更に多くの液体を吸引することができます。

ピンホールコンタクトレンズ

ピンホールカメラはレンズが無いのに近くから遠くまでピントが合うように、ピンホールコンタクトレンズは近視・遠視・だけでなく、角膜や水晶体の歪みによる乱視の矯正も可能です。

前嚢切開器具

誰でも正確な位置と大きさで作成することが可能な新しい前嚢切開器具を開発し特許を取得いたしました。前嚢切開器具は⽩内障⼿術時にレーザーを⽤いずレンズサイズに合わせて正確に前嚢切開をおこなう事を⽬的に開発中です。